入浴で重要なこと!

2018.12.13・更新

入浴で重要なこと!

皆さん、こんにちは。昨日に引き続き今日も入浴についてお話ししたいと思います。入浴で大事なことにお風呂の温度があります。お湯の温度は38度〜40度のぬるま湯をおすすめしています。熱いお湯は体に負担を与えます。1年間でおよそ1万7000人もの人がヒートショックによる入浴中の突然死に至っています。これは交通事故の死亡者数の実に4倍以上。恐ろしい数字です。また、ヒートショック関連で死亡したケースの入浴温度は42度〜43度が圧倒的に多くなっています。42度〜43度と聞くとちょっと熱めという印象で、寒い時期には設定しがちですが、熱いお湯は体を温めているようで、実際は体温を下げているんです。42度以上のお湯は、体にストレスを与えて交感神経を高めます。交感神経は緊張状態を作る自律神経です。交感神経が働くと、脈拍が速まり、筋肉が硬化して血管が収縮。つまり血流は悪化してしまいます。本来、お風呂はリラックスするために入るもの。緊張の交感神経ではなく、血管を拡げる副交感神経を働かせるには、40度以下、できれば38度くらいのお湯にゆったり(15分以上)浸かることが大切です。ぬるめのお湯は熱いお湯とは違って、心身がリラックスでき、血管が拡がり血流や体温がアップします。さらに、昨日紹介させていただいた入浴剤、ホットタブの重炭酸イオンの働きで血流はますます上がり、ポカポカの健康体を維持できます。せっかく入浴をするなら、入浴習慣を改めて、質の良い入浴をしていきましょう!