慢性的腰痛!

2018.10.29・更新

慢性的腰痛!

皆さん、こんにちは。私事ですが、先日土湯に行ってきたのですが、紅葉が見頃でとても綺麗でした。秋は風情が素敵なので、大好きな季節です♩さて、今日は腰痛についてお話ししたいと思います。慢性的な腰痛には様々なものがあります。まず、変形性脊椎症です。加齢によって関節を覆う軟骨がすり減り、椎骨と椎骨の間の椎間板の弾力性が失われ、つぶれたりずれたりします。そのことで椎間板に接する椎骨の表面に力が加わり、かどに骨棘という棘のでっぱりができます。これが神経を刺激し圧迫させ、痛みやしびれが出ます。次に、腰部椎間板ヘルニアですが、椎間板の表面を覆う繊維輪に亀裂が生じ、そこから中身の髄核が飛び出した状態になります。それが、そばの神経に触れ、痛みをおいます。腰だけでなく、お尻やあしに痛みが広がり、坐骨神経痛も発症してしまいます。腰はまっすぐに伸ばすと楽になります。次に、腰部脊柱管狭窄症です。椎骨の中央の空洞は、神経の進路で脊柱管と呼ばれています。腰部の脊柱管が何らかの原因で狭くなり、中を通る神経が圧迫されて、腰痛やあしのしびれなど様々な症状が出てきます。前傾姿勢になると脊柱管が広くなって、神経への圧迫がゆるみ楽になります。また、腰椎分離症とは、腰椎の後ろ半分は椎弓といってリング状の構造をしています。これが、過度の運動によって度重なる負荷をうけると骨折し、最後には骨が分離してしまいます。このことを言いますが、放置し加齢で椎間板の変形の力も加わると、上下椎骨が破綻し、椎骨が前後にすべりだした状態になります。これを、腰椎分離すべり症といいます。また、骨の中の骨塩の量が減少して、骨がスカスカになり骨折を起こしやすくする骨粗しょう症などもあります。慢性的な腰痛になると、保存的治療を行いますが、一番はならないように、普段から姿勢を意識して生活することです。注意して過ごしていきましょう!