その膝の痛みは‥?

2018.09.19・更新

その膝の痛みは‥?

皆さん、こんにちは。段々と本格的に秋になってきましたね。季節だと秋が一番好きなので、うきうきしています♩ さて、今日の記事のテーマはひざ痛についてです。ひざ痛にも様々な症状がありますね。まず、変形性膝関節症です。これは、膝関節にかかる衝撃を和らげるクッションとして働く関節軟骨が摩擦し、ひざ関節内の滑膜が炎症をおこす病気です。加齢にともなう関節組織の劣化が主な原因のため、中高年に多い症状です。また、肥満や細菌の侵入、過去のケガも関係しています。次に、関節リウマチです。これは、免疫システムの異常により起きます。免疫システムは、体内に侵入してきた細菌やウイルスなどの有害な異物を攻撃、排除するシステムですが、正常な細胞を外敵と誤認して攻撃することで炎症が起きます。2つの大きな違いは、変形性膝関節症は、①下肢や関節を動かしたときに痛みがでる、②損傷を受けた部分に発症し、左右同時には痛まない、③発症しやすい人は、中高年の方という3つのことに対して、関節リウマチは、①動かさずじっとしていても痛みが生じる、②ひざやひじなど、左右両側同時発生、③発症しやすい人は、20代〜40代の方となっています。次に、特発性骨壊死です。50代以上の女性に多く、体重を支える大腿骨のひざ関節面に、血行障害が生じて一部の骨組織が壊死し、その部分の骨壊がすすんで骨折することで発症します。次に、半月板損傷です。ひざに受けた衝撃などにより、半月板が裂けたり割れたりする障害のことを言います。主なひざ痛だけでもこれだけあるのは驚きですよね。まずは第一にひざ痛になる前に予防することが大切ですが、なってしまったらすぐに症状に適した治療をしていきましょう。