副交感神経を高めよう!

2018.09.05・更新

副交感神経を高めよう!

皆さん、こんにちは。今日はまた、自律神経についてお話ししようかと思います。まず、睡眠についてです。朝、早起きが良いとされていますが、それは朝は自律神経のバランスが良く、能力が高くなっているからです。ただし、早起きをするために睡眠時間を削ることは意味がありません。また、翌朝すべきことをきちんと決めておくことが大切です。睡眠不足は自律神経の大敵と言われています。ふつう自律神経には日内変動があり、夕方から夜にかけて副交感神経のレベルが上がり、やや副交感神経が優位な状態になります。それが、夜起きていたりして、副交感神経が優位になる時間帯に交感神経を刺激することばかりしてしまうと、副交感神経が上がるタイミングを失ったまま交感神経が上がる朝の時間帯に突入してしまいます。何をしていても副交感神経があがらない状態なります。 また睡眠と同じように、運動も大切ですが、朝と夜どちらがいいかというと実は夜に運動する方が良いとされています。朝は、交感神経がとても高いため、血管が収縮し、うっ血してしまいます。血管が収縮すると筋肉が硬くなり、体も硬くなるため、ケガをしやすいのです。また朝運動をしても、そのあとに仕事などを控えているとストレスになるため運動の効果がなくなってしまいます。夜の運動は激しいものではなく、軽いウォーキングなどが良いです。 そして普段からの心がけで副交感神経をあげることができます。それは、笑顔でいることです。口角をあげれば副交感神経はあがります。顔筋の緊張をほぐし、心身にリラクゼーション効果をもたらします。反対に怒ることは、交感神経を高め、血管を収縮させてしまい、血液もドロドロになります。常に笑顔でいる努力をしていきたいですね!